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Visual Studio 2017の価格

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Visual Studio 2017

Windowsをターゲットとした開発案件では必須とも言えるのがVisual Studioです。

Visual Studioとはご存知の通り、Windowsのプログラム開発に必要なテキストエディタ、コンパイラ、デバッガなどを統合したIDE(Integrated Development Environment、統合開発環境)です。

基本的に開発に参加するプログラマー全員にこのVisual Studioが必要でライセンス費用と管理の手間は相当なものになります。

旧バージョンは購入できない

現在、Visual Studioの最新版は2017年3月にリリースされたVisual Studio 2017です。

Visual Studio 2015や2013といったバージョンは基本的に購入できません。

しかし、Windowsの開発では旧バージョンのVisual Studioで開発されたプロジェクトのメンテ、または旧バージョンで開発されたプロジェクトをビルドして挙動を確認したいなど、旧バージョンのVisual Studioが必要な場面が多々あります。

旧バージョンのライセンスを持っていない場合

Visual Studio 2015などの旧バージョンのライセンスを1つも持っていない場合、単体(スタンドアロン)版のVisual Studio 2017を購入しても旧バージョンを使うことはできません。

サブスクリプション版(詳細は後述)のVisual Studio 2017を購入すれば旧バージョンのライセンスを1つも持っていなくとも旧バージョンをダウンロードして使うことができます。

サブスクリプションでダウンロード可能なVisual StudioのバージョンはVisual Studio .NET 2003以降です。

既に旧バージョンのライセンスを持っている場合

既に旧バージョンのライセンスを持っている場合、Visual Studio 2017のダウングレード権を使うと旧バージョンのライセンス数を増やすことができます。

サブスクリプション版のVisual Studioはもちろん、単体(スタンドアロン)版の購入でもOKです。

Visual Studio 2013を手っ取り早く使う方法

旧バージョンの中でもVisual Studio 2013についてはライセンス購入や環境構築など面倒なことが一切なく手っ取り早く使う方法があります。

詳細は以下の記事をどうぞ。

Visual Studio Professinalは安いソフトウエアではありません(開発ソフトとして安いという考え方もありますが)。...

ユーザー単位のライセンス

Visual Studioのライセンスはユーザー単位です。

  • 1ライセンスで1人のユーザーがVisual Studioをインストールできる。
  • 1ユーザーで使うのであればVisual StudioをインストールするPCの台数に制限はない。

そのため、基本的に開発に参加するプログラマーの人数分だけライセンスが必要です。

個人でも単体でも購入できる

Visual Studioは個人でも単体でも購入できます。

少なくともマイクロソフトストア(マイクロソフト直営のオンラインショップ)では1ライセンスから個人でも法人でも全く問題なく購入できます。

マイクロストアでの支払いにはクレジットカードかPayPalが必要です。

クレジットカードはVプリカも可能なため、コンビニでVプリカを購入して支払うことも可能です。

  1. コンビニでVプリカを購入する(Vプリカの購入方法)。
  2. PayPalアカウントにVプリカを登録する。
  3. マイクロソフトストアでVisual Studioの購入時に支払い方法としてPayPalを選択する。

Visual Studioサブスクリプションとは

Visual Studioサブスクリプションとは次の2つをセットにした製品です。

  • Visual Studio IDE(Visual Studioの本体)
  • 1年間のマイクロソフトの開発サポートサービス(サブスクリプション)

Visual Studio IDEは永続ライセンスのため、製品を購入すると永続的に使用可能です。

それに対し、サブスクリプションは1年間で終了し、開発サポートサービスは使用できなくなります。

引き続きサブスクリプションも使用したい場合はVisual Studioサブスクリプションを「更新」で購入することになります(「新規」の価格より「更新」のほうが大幅に安くなっています)。

Visual Studio Professional サブスクリプション新規価格更新価格
Visual Studio Enterprise サブスクリプション新規価格更新価格
Visual Studio Test Professional サブスクリプション新規価格更新価格

単体(スタンドアロン)と各サブクリクリプション版との主な差異は以下です。

単体 サブスクリプション
Professional Professional Enterprise Test
Professional
Visual
Studio
IDE
2017
旧バージョン ライセンス
追加のみ
Visual Studio
Team
Services
基本機能
Test
Manager
パッケージ
管理
Team
Foundation
Server 2017
ライセンス
Test
Manager
パッケージ
管理
クラウド
サービス
Office
365
開発/
テスト用
ソフトウエア
Office
Professional
Plus、
Project、
Visio
Windows
OS、
SQL Server